2010年05月24日
針ノ木マヤクボ沢
偶然ではありましたが、ロッジ上天気の17周年記念登山になりました。
メンバー、コダマ&ツヅキ、itokisyaとタローthe dog(蓮華大沢へ)、わたくし。
このところ平日天候悪し週末大晴天が続いて、山スキー終盤戦でなんとも消化不良な日々でしたが、今回も実に金土のみ晴れってことで、さくっと、行ってきました。2008年11月末伝説の(?)針ノ木全山パウダー以来の針です。雪は豊富、つぼで歩き出してほどなくシール登行可能に。マヤクボ出合いまでは先行の人々抜きつ抜かれつ無心にさくさく歩く。このコース標高差1400mですが、淡々と登るとこが多いだけにそれほど厳しくはないかと思います。

マヤクボ沢出合いからコダマ氏のご希望でノーマルルートを外れてあまり登りには使わない針の木沢との間の尾根にとりつく。ここが核心でした。結構な斜度でシール登行の限界かと思われ、アイゼンに変更したくても冷静に高度稼いで行くコダマツヅキにならってなんとかクリア。
頂上直下コルへの斜面もシールで入るが、いつのまにかクトーがない!どこかで落としてまったようで、アイゼンをはき。直登る。ステップもあり楽々と稜線へ。山頂左手稜線までシール&クトーで上がるのをテーマとしていたコダマツヅキはそこからドロップ。

自分は17周年のその日なので、縁起ものってことで稜線から頂上へ。いきなり斜度40度くらいの雪壁をこえていく。ステップはあったものの、天気予報より早く天候悪化で気温が低くなり、斜面が固くなってきていて、若干緊張、しっかりピッケルうちつけて壁を越えると10mくらいで頂上へ。。photo by namuuKodama

蓮華岳、裏銀、立山、剣、鹿島鑓、白馬方面と大パノラマを楽しむが、高曇りで、若干ガスも出て来た。

滑走準備整えて、notwaxを塗り頂上直下コルの斜面からエントリー。一部40度超、平均35度くらいな結構な斜度に、横溝やクラックがはいってテクニカル。こけるとちょっとやばい感じなので、慎重にこなす。

3人合流後登って来た斜面を滑って、あっという間に出合い到着。シャリばてぎみで、行動食休憩。後は針の木沢の柔らかいデブリ斜面をほとんどアルペンターンでこなして蓮華大沢出合いまで快適に降りる。


ここで、大沢直登していったitokisyaさんとタローをコダマ氏が双眼鏡で稜線上に確認。蓮華岳まで登頂したもようでした。すごい!この後は小石、小枝踏みつつなんとか雪がある場所をつないで、林道まで。新緑と残雪のコントラストが美しく、おだやなか日差しの中無事下山。温かい駐車場が気持ちよくてノンアルコールビール飲んで、のんびりする。こういう時はアルコール0%便利ですね。
参考コースタイム:6:30登山道入口〜8:35マヤクボ出合い〜11:30頂上〜11:50直下コルから滑走開始〜12:30林道〜13:00下山

*二人を見送ってから松本ブンリンさんへクトーを買いにいったら、クレーム処理にしてくれて新品に変身!うれしぃ。
**作業道は通行禁止だそうです。まったく車は通ってなくて、有料駐車場が満車の時は路肩に駐車できるみたいだけど、とかいくら何度も扇沢から立山上がってるんだけどねえ、ってことは関係なく禁止ったら禁止です。
***針ノ木、蓮華をハシゴするなら5時くらい出発、コルから高度あまり落とさずトラバースして針ノ木沢に取り付くのがよいようだ。そこから蓮華まで約2時間
マヤクボ沢出合いからコダマ氏のご希望でノーマルルートを外れてあまり登りには使わない針の木沢との間の尾根にとりつく。ここが核心でした。結構な斜度でシール登行の限界かと思われ、アイゼンに変更したくても冷静に高度稼いで行くコダマツヅキにならってなんとかクリア。
頂上直下コルへの斜面もシールで入るが、いつのまにかクトーがない!どこかで落としてまったようで、アイゼンをはき。直登る。ステップもあり楽々と稜線へ。山頂左手稜線までシール&クトーで上がるのをテーマとしていたコダマツヅキはそこからドロップ。
自分は17周年のその日なので、縁起ものってことで稜線から頂上へ。いきなり斜度40度くらいの雪壁をこえていく。ステップはあったものの、天気予報より早く天候悪化で気温が低くなり、斜面が固くなってきていて、若干緊張、しっかりピッケルうちつけて壁を越えると10mくらいで頂上へ。。photo by namuuKodama
蓮華岳、裏銀、立山、剣、鹿島鑓、白馬方面と大パノラマを楽しむが、高曇りで、若干ガスも出て来た。
滑走準備整えて、notwaxを塗り頂上直下コルの斜面からエントリー。一部40度超、平均35度くらいな結構な斜度に、横溝やクラックがはいってテクニカル。こけるとちょっとやばい感じなので、慎重にこなす。
3人合流後登って来た斜面を滑って、あっという間に出合い到着。シャリばてぎみで、行動食休憩。後は針の木沢の柔らかいデブリ斜面をほとんどアルペンターンでこなして蓮華大沢出合いまで快適に降りる。
ここで、大沢直登していったitokisyaさんとタローをコダマ氏が双眼鏡で稜線上に確認。蓮華岳まで登頂したもようでした。すごい!この後は小石、小枝踏みつつなんとか雪がある場所をつないで、林道まで。新緑と残雪のコントラストが美しく、おだやなか日差しの中無事下山。温かい駐車場が気持ちよくてノンアルコールビール飲んで、のんびりする。こういう時はアルコール0%便利ですね。
参考コースタイム:6:30登山道入口〜8:35マヤクボ出合い〜11:30頂上〜11:50直下コルから滑走開始〜12:30林道〜13:00下山
*二人を見送ってから松本ブンリンさんへクトーを買いにいったら、クレーム処理にしてくれて新品に変身!うれしぃ。
**作業道は通行禁止だそうです。まったく車は通ってなくて、有料駐車場が満車の時は路肩に駐車できるみたいだけど、とかいくら何度も扇沢から立山上がってるんだけどねえ、ってことは関係なく禁止ったら禁止です。
***針ノ木、蓮華をハシゴするなら5時くらい出発、コルから高度あまり落とさずトラバースして針ノ木沢に取り付くのがよいようだ。そこから蓮華まで約2時間
Posted by jotenki at 14:40│Comments(4)
│針ノ木岳
この記事へのコメント
K2の8611summitを履いている人がいますね。僕と同じ板です。
今年もBCは行けませんでした。足を治して来年こそは。
今年もBCは行けませんでした。足を治して来年こそは。
Posted by 鵜住居 at 2010年05月24日 19:32
足、骨折でしたよね、お大事に。
でもだいぶ復活ですよね。
来シーズンはOKでしょう!
8611はコダマ&ツヅキさんです。
でもだいぶ復活ですよね。
来シーズンはOKでしょう!
8611はコダマ&ツヅキさんです。
Posted by jotenki
at 2010年05月24日 19:54

8611仲間歓迎です。うちじゃ、クルマのナンバーも86-11じゃて。でも使い倒しているので、後継機をどうするかがこれからの問題ですわ。
Posted by ナムゥ at 2010年05月25日 11:14
自分も8611Classicで行けば良かったなあ。
でも、センター71だとふと躊躇してしまう時があります。
このあたりまだまだ甘し・・
次回の山行は8611かTLTにします。
でも、センター71だとふと躊躇してしまう時があります。
このあたりまだまだ甘し・・
次回の山行は8611かTLTにします。
Posted by jotenki at 2010年05月25日 11:34